ビブの役割とは?
ビブは、赤ちゃんの首にかける布のことで、よだれかけやスタイとも呼ばれるものです
よだれが服につかないようにつけている方も多いかもしれませんが、それ以外の役割もあります。
そこで今回は、ビブの役割について解説します。
▼ビブの役割とは
■服を汚れから守る
赤ちゃんは、ミルクや離乳食を飲んだり食べたりする時にこぼすことが多く、よだれや鼻水もたくさん出ます。
これらの汚れが服に付くと、赤ちゃんの肌に刺激を与えたり、洗濯の手間が増えたりします。
ビブをつけることで服を汚れから守ることができ、洗濯や着替えの手間を省くことが可能です。
■体が冷えるのを防ぐ
赤ちゃんは大人よりも体温調節が苦手で、特に首回りは体温が逃げやすい部分です。
汚れた服やよだれで首回りが冷えると、風邪をひいたり体調を崩したりする可能性があります。
ビブをつけることで首回りが濡れるのを防ぎ、体調変化のリスクを抑えるのに役立つでしょう。
■よだれかぶれを防ぐ
赤ちゃんは、歯が生え始める頃からよだれが多くなります。
よだれは肌に残ると乾燥や炎症を引き起こし、痛みやかゆみを伴うよだれかぶれという肌荒れを起こすことがあります。
ビブがよだれを吸収してくれることによって、よだれかぶれのリスクを抑えることが可能です。
▼まとめ
赤ちゃんのビブには、服を汚れから守る・体が冷えるのを防ぐ・よだれかぶれを防ぐという主に3つの役割があります。
そのため、見た目だけでなく機能性も重視して選ぶことが大切です。
当店では、素材やデザインにこだわったハンドメイドのベビー用品を販売しております。
肌に優しい高品質な素材を使用し、使い勝手の良さにも自信がありますのでぜひお試しください。
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