ビブの種類について
ビブとは、赤ちゃんがおしゃぶりや食事のときに使う首にかける布のことです。
さまざまな種類があるため、どれを選べばいいか迷ってしまう方もいるでしょう。
そこで今回は、ビブの種類を形状と留め具に分けてご紹介します。
▼形状によるビブの種類
■U型
首の部分がU字型にカットされたビブです。
首回りが広く、動いてもズレにくい作りになっています。
■丸型
首の部分が丸くカットされたビブです。
首回りが狭く、赤ちゃんの首にフィットしやすいのが特徴です。
■バンダナ型
三角形の布を首に巻くようにしたビブです。
おしゃれでかわいいデザインが多く、普段使いや外出先でも使いやすいでしょう。
▼留め具によるビブの種類
■ひも
両端にひもがついており、首の後ろで結ぶタイプのビブです。
サイズ調節が自由にできますが、慣れるまで結ぶのに時間がかかってしまうことがあります。
■スナップボタン
両端にスナップボタンがついており、首の後ろで留めるタイプのビブです。
留めるのが簡単で外れにくいのがメリットですが、サイズ調節ができないため成長に合わせて買い替える必要があります。
■面ファスナー
両端に面ファスナーがついており、首の後ろで貼り合わせるタイプのビブです。
留めるのも外すのも簡単でサイズ調節も可能ですが、髪や服に引っかかることがあるため注意しましょう。
▼まとめ
ビブにはU型・丸型・バンダナ型などの形状があり、留め具にもひも・スナップボタン・面ファスナーなどの種類があります。
それぞれ特徴が異なるため、目的や環境に合わせて適切なものを選びましょう。
当店はさまざまなハンドメイド商品を販売しており、素材にこだわったベビー用品も多数ご用意しております。
手作りならではの温もりを、ぜひお楽しみください。